作業療法士募集 – 運動療育TAKUMI　 | イニシアス株式会社採用サイト

作業療法士として、こんな”限界”を感じていませんか？

目の前の患者様一人ひとりと向き合い、懸命にリハビリを提供する日々。
その中で、こんな想いを抱えたことはないでしょうか。

退院後の支援への想い

「退院後、その人らしい生活を支えられているか、本当は見届けたい…」

機能回復を超えた関わり

「”機能回復”がゴールになりがちで、もっと人生の可能性そのものに関わりたい…」

未来世代への貢献

「患者様の多くが高齢者。未来を担う世代にも、自分の知識を活かせないだろうか…」

業務負担への疲労

「休憩中もカルテ作業…。リハビリ以外の業務に追われ、心身がすり減っている…」

もし一つでも当てはまるなら

あなたのその想い、そして「心と身体」をつなぐ専門知識を、
心の底から必要としている子どもたちがいます。

その想い、TAKUMIの「療育」というフィールドなら、未来に変わります。

なぜ、子どもたちの未来を育む現場が、作業療法士の新たな活躍の場になるのか？

子どもの人生に「夢」の数を増やせるやりがい

私たちが出会うのは、無限の未来が広がる子どもたち。あなたの支援は、その子の人生の「引き出し」を一つ、また一つと増やしていく仕事です。身長が伸びればバスケの楽しさを、指先が器用になれば楽器を奏でる喜びを。あなたの関わりが、子どもの夢の選択肢を増やします。

「心と身体」の専門性を、最大限に発揮できる

TAKUMIの療育は、単なる運動や預かりではありません。「なぜこの子は多動なのか？」を「頭をたくさん使っている証拠」と捉え直す（リフレーミング）ように、あなたの持つ情緒と身体の両面からのアプローチが、子どもの特性を”強み”に変える大きな力になります。

「すごいね！」が心の底から言える、浄化されるような毎日

今までできなかったことができるようになった時の、子どもの純粋な笑顔。「先生、見て！」と駆け寄ってくる素直な姿。そんな日々の小さな奇跡に触れるたび、「この仕事を選んでよかった」と心が温かくなるのを感じられるはずです。

自分の時間も大切にできる、メリハリのある働き方

リハビリ以外の書類業務に追われることはありません。休憩はしっかり取得でき、残業も月平均10時間以下。子どもたちと向き合う時間は全力で、オフの時間は自分らしく。そんな当たり前のワークライフバランスが、ここにはあります。

作業療法士だからこそ、輝ける場所

TAKUMIでは、作業療法士はチームの中心です。
あなたの「心と身体をつなぐ視点」が、子どもたちの可能性を何倍にも広げます。

子どもの特性を「可能性」に変換するリフレーミング

「落ち着きがない」「こだわりが強い」といった一見ネガティブに見える特性も、作業療法士の視点で「好奇心旺盛」「探求心が強い」とリフレーミングし、その子に合ったプログラムをデザインします。あなたの根拠ある分析が、子どもの自己肯定感を育みます。

「微細運動」から「社会性」まで、人生の土台を創る

指先の細やかな動き（微細運動）から、お友達との関わり方（社会性）まで、子どもたちの生活全般があなたの支援のフィールドです。体育会系でなくても、吹奏楽や創作活動など、その子の「好き」を見つけて、あらゆる角度から未来の選択肢を増やせます。

保護者に寄り添い、共に子育ての喜びを分かち合う

専門的な知識に基づいた保護者へのアドバイスは、ご家族にとって大きな支えとなります。運動会で活躍する様子を保護者の方が嬉しそうに動画で共有してくれた時、子育ての喜びを共に分かち合える、深い信頼関係を築ける仕事です。

チームの中心として

あなたの専門性が、子どもたちの未来を創る原動力になります

1日の流れ

チームの一員として、子どもたちの未来を育む一日。
具体的な仕事の流れをご紹介します。