TAKUMI三鷹教室 マネージャー

栗原さん(児童指導員・保育士)

2023年入社

現役マネージャーへインタビュー

01

あなたがTAKUMIに興味を持った理由は何ですか?
当社で働きたいと思ったきっかけを教えてください。

知人から運動療育について話を聞いたことがありました。運動を通して、障害のあるお子様の将来に関わってみたいと思ったこと、子どもたちには苦手なことでも練習をして「できた」の喜びを一緒に、分かち合いたいと思いました。
会社のメッセージに共感もしましたし、元々子どもが好きでした。大学の実習で障がい者施設にいった経験も生きていると思います。

02

あなたの職業人生で最も大きな成長を遂げた瞬間は何ですか?
その経験から学んだことは何ですか?

営業の仕事を辞めて、個人経営の飲食店で働いたことです。
個人店であるからこそ、経営者との距離も近く、店舗の運営や人材の確保、育成、利益の出し方を学ぶとともに、雇われている側の意見や考え方を聞き、経営者と従業員の両方の立場に立った仕事の進め方の知ることが出来たと思います。

03

チームで働く際、あなたが持っているコミュニケーションスキルについて教えてください。

知らなかった事は、自分の糧にあると考えております。
年齢や経歴に関係なく、どのスタッフからの声にも耳を傾け、学ぶ姿勢を持ち、それらを他者と共有し、チームのみんなが同じ目標にむかって足並みがそろうように、個々の認識の差を埋めています。
私は人見知りする方ですが、仕事になるとスイッチが切り替えます。変なプライドは持たないようせず、一人ひとりの意見を聞きながら、対応していった方が話かけていただけます。

04

あなたの理想や価値観は何ですか?
今後TAKUMI(イニシアス株式会社)はどのようになっていってほしいですか?

私の仕事に対する理想は、仕事を楽しむことです。困難なことや失敗も自分の成長と思い何事も楽しみながら挑戦し、チームとしてお互いを高めあうことが出来たらと考えています。
横の繋がりをもっと増やしたいと思っています。他教室や会社の状況を知っていなければ、意識やモチベーションも低くなると思いますので。

05

当社での長期的なキャリアのビジョンや目標は何ですか?
その達成に向けてどのような準備や計画をしていますか?

今後は経験や知識を持って、人材を育てること、会社の中核を担う存在になりたいと考えています。会社では、療育と利益の両面から物事をとらえて教室を運営するスタッフが増えていくことが望ましいと考えています。
そのため、私自身は、療育や障害のある方への知見を深めるために、地域の講義に参加したり、専門知識を持つ方からご教示いただく機会を設けています。
また、自分自身の振り返りを行うことで、今まで経験してきたことを今に活かすことやそれらを周囲に伝えることで、今後の自分の役に立つとも考えています。

06

チームで働く際に、どのようなリーダーシップスタイルを持っていますか?
そのスタイルのメリットやチームに与える影響について教えてください。

求められていることを自分の言葉で伝え、発言者の意図をくみ取ることで、わからない人が置き去りになることなく、チームとして同じ目標や目的に向かうことができると考えています。
業務量が多くなってしまう時期もありますが、気持ちのメリハリをつけて、今日はこれをやる日、明日はこれをやる日、など自分で目標を決めています。また、定時でスパッと帰る日をつくることなども意識的に行っています。

07

児童福祉業界を目指す方へメッセージをお願いいたします!

未経験からでも、福祉という形にとらわれず、柔軟性を持つことで、職場での働き方の改善や利用者様への新しいサービスにつながります。
子どもと関わることが好きな方や色々な社会経験をしてきた方は今まで培ってきた、知識や経験は無駄にはならず、活かせる場面はかならずあります。
そのあなたの力で、児童福祉業界の新しい時代を作りあげる仲間の一人になってください。


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