TAKUMI武蔵浦和教室
2021年入社
TAKUMI武蔵浦和教室
2021年入社
01
前職は成人の障がい者支援施設で8年間働いていました。以前から子どもに関わる仕事に興味があり、30歳を期に思い切って転職しようと動き出したところ、TAKUMIと縁があり入社しました。面接の際に体験、見学があり実際に子ども達と接することができたことで、就業するイメージがつきやすかったです。少人数制なので一人一人の子どもと丁寧に向き合える点が魅力的だなと感じました。
02
児童発達支援管理責任者として主に個別支援計画の作成、モニタリング面談、契約業務、保護者面談(就学相談など)、体験会対応、現場に出て一緒に運動に参加することもあります。保護者様との信頼関係を築くことを大切にしています。抱えている悩みに寄り添い共感し、傾聴する姿勢を心がけています。私の仕事は教室の仲間がいるからこそ成り立つものなので、仲間たちとも信頼関係を深めること、良いと感じたことは直接伝えるよう心がけています。
03
育休から復職し育児と仕事の両立の大変さに直面しています。限られた時間内で職務を遂行するためにタスク管理の重要性を改めて感じ優先順位、期限を決めて一つ一つの仕事に取り組むよう意識を強めている段階です。(とても難しいですが…)子どもを持ったことで保護者様が抱える日常生活の困り事や悩みについて以前より深く共感できる場面が増えました。
04
児童指導員から児童発達支援管理責任者へとキャリアチェンジしたことです。児発管としての実務経験が全くなく自分に務まるのか自信がなく当時はとても悩んでいました。しかしずっと悩んでいても仕方ないので本を購入し役割や求められることなどできることから学びました。同僚や先輩の力も借りながら少しずつ業務に慣れていき、教室の目標達成にもつながりました。
05
周りを見る観察力、小さな変化や表情から汲み取る想像力、察知力、コミュニケーション力、自己覚知(自身のコントロール)だと思います。私は先頭に立って皆を引っ張っていくのは苦手だと思っています。ただ縁の下の力持ちのような存在で皆の後ろ側から支え安心感を与えられるポジションでありたいと思っています。普段から趣味の話やたわいもない雑談をしています。相手の表情など見ながら会話の入り口は否定から入らず、和やかな雰囲気を保てるように心がけています。
06
以前の職場では部署間での中立的な立場となり、互いの部署の主張を聞き取りそれぞれが譲歩できる部分などをヒアリングすることを心がけていました。会議の場を設け新しい取り組みを決め、困っている課題について掘り下げて話し合い互いの現状も知り、誤解が生じていた部分を浮き彫りにすることで和解へ近づけることができました。
07
私の仕事に対する理想は「自分を大切にしながら力を発揮し、自己成長につなげる」ことです。まず自分自身を大切にできていないと他者への支援はできないと考えます。自分も相手も大切に、チームワークを発揮し些細なことでも相談し合える関係づくりという点でTAKUMIのバリューと一致していると感じます。
08
仲間たちが長く働ける体制を整えてほしいです。子どもの療育にとっても信頼を置ける大人との長期的な関わりが必要であると考えます。また子育てされている方も働きやすい社風、環境)になると良いなと感じます。
09
育休期間中に変更があった職務内容をしっかり把握するとともに持続可能な運営を目指します。児童発達支援管理責任者としての目標は、具体的なアドバイスが求められる場面で、具体例や専門的な助言、知識を提示することができるよう自分で調べたり本を読むなど学び、知見を深めていきたいです。
10
目に見えづらい発達課題を抱えたお子様への支援は正解がない分とても難しくもありますが、長期で関わり振り返ったときに成長を感じたり、保護者様から感謝の言葉をいただくなど貴重な人生の一部に携わることができたとき嬉しさとやりがいを感じます。純粋な心や思いやり、大胆な発想力など子どもたちから学ぶこともたくさんあります。困難なことも見方を変えて楽しみながら仕事してほしいなと思います。