TAKUMI高津教室
2021年入社
TAKUMI高津教室
2021年入社
01
私は以前小学校教諭として働いていて、クラスの中に発達障害をもっている児童がいたことが、療育について興味を持つきっかけでした。
当時は療育の知識がほとんどありませんでしたが、TAKUMIの「子ども達に笑顔と自信を」のフレーズに惹かれて、TAKUMIで働きたいと思いました。
02
私は子ども達と関わることが大好きで、大学生の頃のボランティアや小学校教諭として、様々な子ども達と関わってきました。
そんな中で障がいをもった子ども達はどうしても「自分にはできない」とすぐに諦めてしまったり自己肯定感が低い子どもが多いように感じていました。
TAKUMIでの療育を通じて子ども達が自分に自信をもてるように、教室の仲間とみんなで考えながら、子ども達が楽しいと思えるような質の高い療育を行っていきたいと考えています。
03
日頃からコミュニケーションを多くとっていくことが大切だと感じています。私自身特別にリーダーシップがあるとは思いませんが、一緒に働いている方々はみんな優しく、それぞれ強みがあって、尊敬できるところがたくさんあります。
そんなみんなと、それぞれが抱えている療育についての考えや不安、疑問点などを共有し、子ども達のためにより良い療育を行っていけるように日々積極的にコミュニケーションをとっています。
また仕事のことだけでなく、プライベートの話も含めて、積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。
04
療育では、日々悩むことや上手くいかないことが多いです。私は、そんな状況でも笑顔でいられることが自分の強みだと思います。
難しいときは同僚に相談をして、笑顔で進めていれば、子ども達も段々とまとまってくることが多いです。自分一人で悩むのではなく、同僚の力を頼りながら療育に取り組んでいます。
05
普段の療育の現場においてもはじめは「できない」と不安そうにしていた子ども達が運動を通じて「楽しい」と感じ「もっとやりたい」と自分から運動を楽しむように成長していく時に浮かべる笑顔はキラキラと輝いています。
バリューの「すべての人がキラキラと輝ける世界を創る」は私の理想と合っているなと思います。
06
日々のミーティングで、同僚の考えを聞いたり、本やインターネットから他事業所の様子や運動内容を勉強したりしています。
上手くいかないことがあった時には、周りの意見を聞いたり、自分で次はこうしてみようと案を考えたりしますが、
気持ちを切り替えて次に向かうことも大事だと思うので、深く引きずりすぎないようにはしています。
スキルや知識はまだまだ足りないと思うので、日々勉強する必要性を感じます。
07
TAKUMIはどんどん店舗が増えているので、それぞれの店舗の繋がりを強化してほしいと思います。
教室ごとに面白い運動・創作プログラムがあると思うので、それぞれの良い所を共有して、会社全体で質の高い療育を作っていきたいです。
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今後はマネージャーとして、人材の育成に力を入れていかなければいけないと感じています。
一緒に働く仲間が、楽しく働くことができるように、療育についての知識や技術をもっと積極的に伝えていきたいと思います。
また、運営管理は今まで経験がなかったので、他の教室の取り組みを聞いたり、教室のみんなに相談したりしながら、学んでいけたらと思います。
09
私は未経験でこの業界に入りました。最初はわからないことだらけで不安なこともたくさんありましたが、先輩たちが相談に乗ってくれてアドバイスしてくれました。
子ども達とのかかわりは悩むこともたくさんありますが、長期的に見るとどの子ども達も成長していて、頑張ってよかったなと思えることがたくさんあります。
学校のように1人の先生が大勢の子ども達を見るのではなく、複数の先生達で少数の子ども達を見ることができるのが、TAKUMIの療育の良さだと思います。
悩みや不安など1人で抱え込まずに、周りの先生たちと協力をしながら、楽しく働いてほしいと思っています。