TAKUMI南千住教室 児童指導員
2021年入社
TAKUMI南千住教室 児童指導員
2021年入社
01
保育士・オフィスワークの経験も経て、元々興味があった療育を調べていたところ、見つけたのがTAKUMIでした。
運動を通して、子どもや保護者の方へ直接支援という形で携われる点に魅力を感じました。
02
学生時代に行った留学先で挫折を乗り越えた経験が今の私には「誇り」です。
留学先の大学は日本人が少なく、毎週のテストの点数でクラス分けが行われる厳しい学校でした。
馴染みのない国で色々なプレッシャーと、学校で孤立してしまう辛さで人生で初めての挫折をしました。
そんな中で周囲と相談し「自分は何をしに留学したのか」を一旦考え直し、まずは、今いるクラスから落ちないように頑張ろうという気持ちが芽生えました。
気持ちが変化すると自ら行動ができるようになり、行動した結果楽しめる余裕ができ、最終的にはとても楽しい留学経験になったと思っています。
この挫折から乗り越えられた経験は、この先のどんな困難なことがあっても乗り越えられる自身と経験になると考えているので、今では「挫折し乗り越えた経験」ができたことを誇りに思います。
03
子どもを叱る事です。自分が叱ったことで子どもが崩れたらどうしようという不安や、アフターフォローへの自信のなさから、信頼関係ができてからも叱る事には不安がありました。
時によっては叱る事は子供の為だということを感じてからは、ダメなことはきちんと伝えることを繰り返し行うことで、子どもたちの状況に合わせた声掛けができるようになりました。
04
コミュニケーション能力だと思っています。
お子様の様子・課題をフィードバックすることや自宅や学校での相談にお答えすることも保護者支援の一環だと考えているため、この仕事をする上では必要な力だと考えます。
05
以前働いていた職場で上司の方と意見がぶつかることがありました。
話し合いの場を設けた際に、私が意識していたのは感情的にならず、冷静にしっかりと自分の意見を上司の方へお伝えする。ということです。
最終的にはお互いの意見をしっかり伝えたところ、「気付かなかった部分だから言ってもらえてよかった。」と言っていただき解決に導くことができました。
06
子どもたちへ楽しいことを提供するためには、まずはスタッフが心から楽しむことが重要だと考えています。
その為には、スタッフ間での連携や共有できる雰囲気作りをみんなが意識できることが大切だと思います。
07
教室内での偏りがでないようなるべく全体を見て、声を掛けるよう意識をしています。
仕事のことだけではなく、仕事をする上での困っていることなどを気軽に相談できる雰囲気作りを心掛けています。
そうすることで、チームワークの向上や療育の質の向上に繋がる事を期待しています。
08
チームで動く業務なので、スタッフ同士の連携は欠かせないと思います。
全員が自分の意見を気軽に伝えられること、それを業務に反映することができることが、更に仕事への意欲向上や仲間への配慮に繋がると思うので、最も重要なことだと考えます。
09
自分に足りていないものを分析し、先輩後輩関係なくいろいろな方々にわかるまで聞きます。
そして聞いたものを素直に実践し、少しずつ自分のやり方を見つけていく中で引き出しを増やし、自分の物にしていくよう努めています。
10
まずはTAKUMIで色々チャレンジをしてみてください。
失敗をしてもチームとフィードバックをしあい、お互い成長できる環境になっています。
療育が初めての方も「子供の力になりたい」「身体を動かすのがすき」その気持ちさえあれば、スキルや経験は後からついてきます。
ぜひ、TAKUMIで一緒に子どもたちを笑顔にしましょう!