TAKUMI(たくみ)浦和教室
2023年入社
TAKUMI(たくみ)浦和教室
2023年入社
01
大学では社会福祉を学び、もともと療育の仕事に興味を持っていました。
同時に教育分野にも関心があり、約6年間、高校生への通信指導に携わってきました。
その後、部署異動で事務職も経験する中で、「やはり子どもと直接関わる仕事に挑戦したい」と改めて考えるようになりました。
療育の仕事を探す中でTAKUMI(たくみ)に出会い、「仕事もプライベートも充実させる」という考え方に魅力を感じ、入社を決めました。
02
お子さまの困りごとを解消するために、運動療育を提供しています。
ただ運動を行うだけでなく、運動をひとつのツールとして、お友だちとの協力やルールを守ること、勝ち負けの受け入れなどを学んでいきます。
仕事をする上で大切にしているのは「挨拶」です。お子さまや保護者の方はもちろん、職員同士にも、明るく笑顔で挨拶することを心がけています。
03
現在は、教室のマネージャーを任せていただいています。
また、プロジェクトメンバーとして社内マニュアルの作成や改訂にも取り組んでいます。
マネージャーとして最も重要だと考えているのは、「話しやすい存在であること」です。
教室内で意見や相談がしやすい環境づくりを意識し、定期的な面談だけでなく、休憩中の雑談や事務作業の合間にも日常的にコミュニケーションをとり、信頼関係の構築に努めています。
04
前職にて課をまとめる担当として、講習会参加者数の目標を達成したことです。当事私が所属していた課は30名程度のメンバーがいたため、決して個人の努力では達成できない目標でした。メンバーそれぞれが結果を出せるよう、良いときは褒めて盛り上げる、悪いときは一緒に練習し次どうすればいいかを考えることで、全員で力を合わせて目標達成することができました。その経験から、チームとして周りの方への感謝を忘れないことを学びました。
05
チームメンバーと対立した経験はありません。
チーム内で話し合っても解決策が見つからないときは、周囲の他チームの方にも相談し、チームの垣根を越えて助け合いながら仕事に取り組んできました。
06
未経験でTAKUMI(たくみ)に入社したため、最初は分からないことだらけでした。
先輩に本を貸していただいたり、自分でも図書館で本を借りたりしながら、日々勉強を重ねています。
運動については、動画も活用しながら新しい知識の習得に努めています。
07
私の理想は、お子さまや保護者の方に「TAKUMI(たくみ)に来て良かった!」と思っていただくこと、そして職員が「TAKUMI(たくみ)で働いて良かった!」と感じられることです。
前職の頃から、「明るく、笑顔で、元気よく」を自分の軸にして仕事に取り組んできました。
そのため、TAKUMI(たくみ)のバリューにある「自分が楽しむ」「笑顔で明るくいよう」「にこやかに挨拶しよう」といった考え方に強く共感しており、バリューを指針にしながら日々の業務に取り組めています。
08
「運動療育といえばTAKUMI(たくみ)」と言われるくらい、信頼される会社になってほしいと願っています。
また、療育をあまり知らない方にも「TAKUMI(たくみ)って聞いたことがある」と思ってもらえるくらい、知名度が高まったら嬉しいです。
09
将来的には、児童発達支援管理責任者の資格を取得し、児発管として教室を支えていきたいと考えています。
そのために現在は、現場でお子さまや保護者の方への対応を学びながら、児発管の方の仕事の様子を通して、スケジュール管理やチームづくりの方法についても学んでいます。
10
未経験で児童福祉業界に飛び込みましたが、先輩方や同僚の皆さんがとても優しく、毎日充実した日々を過ごせています!
お子さまと向き合う仕事なので、うまくいかず悩むこともありますが、それ以上にお子さまの成長に立ち会える瞬間が何より楽しいと感じています。
皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています!